廉塾バラ地域植栽
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湯田小生徒が廉塾バラの手入れ

9月25日、湯田小の5年生生徒約30人が、神辺図書館前に植えた廉塾バラの手入れを行いました。
7月22日に、5年生全員(150人)で植えたもので、今回第1回として1クラスが草取り、水遣りなどを行いました。今後、クラスが順番に管理活動を行います。
猛暑を乗り切り、元気に赤い花を咲かせています。
エフエム福山の取材があり、活動模様が生放送で配信されました。

神辺図書館前(神辺文化会館中庭)に植栽

2024年7月22日(月)、神辺図書館前(神辺文化会館中庭)に、湯田小学校5年生(150人)と神辺図書館、地域住民らが22本の廉塾バラを植栽しました。
生徒たちが、廉塾バラを知りたい! 廉塾バラを育てたい! と校長先生に相談したことから、「総合学習」として実現したものです。
植栽に先立ち、神辺文化会館小ホールで、1、神辺宿文化研究会重政会長から、廉塾バラの取組について 2、福山ばら会の上川内さんから、廉塾バラの植え方・育て方について説明を受けた後、つむら さな さん他7名が代表して、植え付けを行いました。
当日、廉塾バラを愛する会の渡辺会長から、生徒を代表して もりやま ねおん さんに、ポットに挿木(300本)したばかりの廉塾バラを贈呈しました。愛情を込めて育てて、来年の新入生に、神辺の「宝」廉塾バラをプレゼントできるよう育てて欲しいと託しました。
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天別豊姫神社に植栽

2024年4月27日13時から、廉塾バラ地域内植栽3か所目の天別豊姫神社に、石原禰宜、下宮大総代ら6人で、神社の駐車場前に植栽しました。

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神辺町商工会敷地に植栽

2024年4月16日(火)13:30から神辺町商工会館において、同婦人部による神辺の宝「廉塾バラ」の植栽が行われました。
参加者は、神辺町商工会12名(榊原会長他婦人部9名)、福山市3名(バラ会議上田PM、神田神辺支所長他)、神辺学区まちづくり推進委員会藤井事務局長、神辺宿文化研究会重政会長、神辺交流館桑田館長、廉塾バラを愛する会渡辺会長、福山ばら会4名(上川内理事長他)他の25名
挿木、接木で育てた1~3年バラ30本を鉢に植替えて、10鉢を建物脇に植え、残りは婦人部会員が持ち帰り、各家庭で育てます。
開花しているものや多くの蕾を付けており、可憐な真っ赤な花が咲くのが楽しみです。

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開会あいさつ:榊原哲也会長

廉塾バラ植栽式&応援宣言


2024年3月24日(日)13:00から神辺駅前において、
神辺の宝「廉塾バラ」の植栽式を開催しました。
廉塾中門脇に、100年以上前から存在するバラを「廉塾バラ」と呼称し、2022年から挿木、接木講座を重ね、増殖に取り組んでいますが、「廉塾バラのまち」を目指し、第1弾として、育てた苗を神辺の玄関口(JR・井原線神辺駅前)に設置した11個のプランターに植栽しました。
新しく「廉塾バラを愛する会(渡辺文彦会長)」を結成し、地元自治会の田野雅子会長と一緒にローラちゃんが手伝って記念植栽を行いました。
プランターには、神辺町商工会、神辺町観光協会、神辺町三日市商栄会、福山平成大学他の名称を記載しています。
来年5月には、世界バラ会議福山大会が開催されることから、「応援宣言」のパネルを設置しています。


                  応援宣言
私たちは、新たな賑わいと活力を創造する『廉塾バラのまち』の実現を目指し、バラを育て、町内に広め、2025世界バラ会議福山大会を応援することに取り組みます。
                                                         令和6年3月24日

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