(目的)
本会は、旧山陽道神辺宿時代から現代までに伝来する文化
を継承し、また新たな文化を創造することによって、旧神辺
宿および周辺地域の発展に寄与し、魅力と賑わいのあるまち
づくりを推進することを目的とする。
（事業）
 本会は、目的を達成するため、次の活動に係る事業を行う。
  　(1) 旧神辺宿をはじめ関係する文化的資料の調査・研究・
　　　　広報活動
　（2）地域振興に関する調査・研究・企画・提言・広報事業
　（3）住環境と防災に関する調査・研究・企画・提言・広報
　　　　事業
　（4）様々な分野で活動している人々連携し、優れた文化を
　　　　発信する事業
　（5）会員相互の交流および情報交換を行う事業
　（6）本会の目的を達成するために　必要な事業
（役員）
　　会　　長　重政　憲之　福山市神辺町川南3204  　　　　　　　　　　　　　　Tel 090-1993-7625
　　役　　員　菅波　哲郎
　　役　　員　森本　武史
　　役　　員　藤井　大作
      事務局長　桑田　正國

「歴史文化を活かしたまちづくり」に関わる、重伝建保存地区の視察や、近隣地域との交流のほか、神辺には、「地域信仰」の歴史的施設や、古くから伝わる行事が数多く残っており、神辺本陣、廉塾などの小冊子編集や各地にある歴史文化施設等を神辺歴史文化ガイドブックとして取り纏めるなど、調査研究の取り纏め、地域の活性化・歴史文化の情報発信に向け、まちづくり推進委員会と共に活動をしています。
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●懇話会活動　
　・大名の神辺本陣での過ごし方　　　　：菅波　哲郎
　・文化4年神辺大火　　　　 　　　　　：重政　憲之
　・神辺宿今昔　　　　　　　　　　　　：重政　憲之
　・丙地区に眠る歴史文化　　　　　　　：松本　正志
　・古地図と地籍図から探る神辺城下町　：佐藤　昭嗣
　・帰谷　　　　　　　　　　　　　　　：黒瀬　道隆
　・廉塾と中國の書院　　　　　　　　　：菅波　哲郎


●資料：神辺大火　　　　　　●大名の過ごし方
　
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